自主活動グループの広場

このページは、認知症予防プログラムを終了し、自主活動を続けているグループの紹介や交流会の情報をお伝えすることを目的にしています。
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タイトル
「みんなの応援団」 
~茨城県 鹿嶋から応援メッセージ~

行先は鹿島神宮 待ちに待った再開       
うれしい再会は鹿島神宮で
「大助(おおすけ)人形」が待ち受けていました
活動地域
日時

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グループ名
みんなの応援団
グループのメンバー数

活動開始時期

プログラム

情報
緊急事態宣言も解除になり、待ちに待った再開です。休んだのは4・5月だけだったのに、うれしい再会でした。この時期の鹿嶋にしては暑い、30℃の昼下がり。行先は鹿島神宮境内と異口同音の即決。

 

鳥居をくぐり手水舎に向かうと、コロナ対策か、ひしゃくはなく竹桶に穴が開けられ水が流された手水を使う。手水舎の向かい側には見たことのない藁人形。

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「大助(おおすけ)人形」と言うのだそうで、常陸太田の方が寄贈されたとのこと。

「大助人形と鹿島信仰」 疫病除け、虫除け

楼門を入ると「茅の輪くぐり」やはり無病息災、厄除け 
 
本殿にお参りし、いよいよ神宮の杜。さすがに涼しい。
これはなんだかわかりますか。
   なんの虫が食べるのやら、アジサイの一株の葉すべてが見事なレース調

生き生きと虫も鳥も共存


御手洗池に下りれば栗の大木が目に飛び込んでくる。
花があるからこその見栄えである。
この花が栗の実になるなんて。
感心しながら奥にある東屋に休み、おしゃべり。

木陰の心地よさ。積もる話に、時のたつのも忘れてのおしゃべり会でした。

 

 

 

「みんなの応援団」 歩こう会Bの皆さんより

✦ひろば担当者より
6月9日に活動再開、早速にご投稿いただきました。
調べてみました:大助人形とは、武者の姿を真似て作った藁人形で、茨城県の県北地域を中心に虫除けや疫病除けなどを祈って、畑や村境に立てられる人形。藁で体を作り、墨で顔を書き、篠竹で刀と脇差を仕上げています。
活動再開のお知らせが福島市、鹿嶋市と続きました。「みんなの応援団」ページでは皆さんのグループの活動再開の様子もお伝えしていきたいと思いますので、応援と共に情報
をお寄せ下さい。引き続きよろしくお願い致します。
                                             <2020.6.11 掲載>