自主活動グループの広場
このページは、認知症予防プログラムを終了し、自主活動を続けているグループの紹介や交流会の情報をお伝えすることを目的にしています。
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タイトル
銀杏会 活動紹介
~ミニコミ誌40号 「写真」~
~ミニコミ誌40号 「写真」~
活動地域
東京都世田谷区
日時
毎週火曜日 13:00~16:00
グループ名
銀杏会
グループのメンバー数
8名(男性5・女性3)
活動開始時期
2008年4月
プログラム
パソコン
情報
銀杏会の会誌40号ができあがりました。予定の3月にはかないませんでしたが、グループ活動再開を待っての発行になりました。メンバーのコロナ禍のエピソードも併せて紹介します。
・・・・・
新型コロナウィルス感染予防のため、3月よりふれあいルームばかりではなく、ほとんどの共用施設が使用停止となりましたので、銀杏会の活動は元より多くの団体活動が休止となりました。
私についていえば、住まいのマンション共用施設の殆どが使用中止となりましたので、毎朝のラジオ体操、シニア体操教室などの団体活動はほとんど停止となりました。都知事がスーパーでの買い物は3日に一回以下とか言ったものですから、私は、緊急用の保存食糧で食いつないだりしていました。新聞を取りに一日一回家を出て階下の郵便受け迄行くだけ。誰にも会わないという日が続き、外部からの刺激はラジオ、テレビ、新聞だけといった有様でした。行きつけのお店もコロナ禍で廃業となるところもあり、飲み会もできなくなりました。このような生活の中で、体の調子が悪くなる、頭の調子も。声は出なくなるし、物の呑み込みが悪くなるなど困ることばかりです。
銀杏会は、おかげさまで10月の終わりから再開し、発行間近だった40号「写真」の仕上げにそれぞれが取り組みました。いつもの会場はここにも新しい生活様式が取り入れられ、ルームの戸を開けるには暗証番号により鍵箱を開け、出てきた鍵で入口の錠を開けるということになりました。開け方を間違うと警備会社の担当者が駆けつけてくるので、びくびくしていました。
待ちに待った活動再開。頭や体の調子、社会の様子が元へ戻ることを祈るばかりです。(K.K)

詳細はここをクリック
➡ ➡ ➡銀杏会会誌40号「写真」.pdf
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新型コロナウィルス感染予防のため、3月よりふれあいルームばかりではなく、ほとんどの共用施設が使用停止となりましたので、銀杏会の活動は元より多くの団体活動が休止となりました。
私についていえば、住まいのマンション共用施設の殆どが使用中止となりましたので、毎朝のラジオ体操、シニア体操教室などの団体活動はほとんど停止となりました。都知事がスーパーでの買い物は3日に一回以下とか言ったものですから、私は、緊急用の保存食糧で食いつないだりしていました。新聞を取りに一日一回家を出て階下の郵便受け迄行くだけ。誰にも会わないという日が続き、外部からの刺激はラジオ、テレビ、新聞だけといった有様でした。行きつけのお店もコロナ禍で廃業となるところもあり、飲み会もできなくなりました。このような生活の中で、体の調子が悪くなる、頭の調子も。声は出なくなるし、物の呑み込みが悪くなるなど困ることばかりです。
銀杏会は、おかげさまで10月の終わりから再開し、発行間近だった40号「写真」の仕上げにそれぞれが取り組みました。いつもの会場はここにも新しい生活様式が取り入れられ、ルームの戸を開けるには暗証番号により鍵箱を開け、出てきた鍵で入口の錠を開けるということになりました。開け方を間違うと警備会社の担当者が駆けつけてくるので、びくびくしていました。
待ちに待った活動再開。頭や体の調子、社会の様子が元へ戻ることを祈るばかりです。(K.K)
詳細はここをクリック
➡ ➡ ➡銀杏会会誌40号「写真」.pdf
<2020.12.4 掲載>