自主活動グループの広場

このページは、認知症予防プログラムを終了し、自主活動を続けているグループの紹介や交流会の情報をお伝えすることを目的にしています。
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タイトル
歩こう会B 活動紹介
~近隣の公園で小さな春~
活動地域
茨城県鹿嶋市
日時
2021年2月9日㈫ 茨城県鹿嶋市
グループ名
歩こう会B
グループのメンバー数
4名(男性1・女性3)
活動開始時期
2012年12月
プログラム
ウォーキング
情報

コロナ禍で落ち着かぬ毎日です。昨年12月・そして1月と自粛しておりましたが、今月2月は久しぶりに逢おうと、集合しました。

晴天ながら冷たい風なので、鹿島神宮より500mほどの住宅地にある「国主(くにしゅ)近隣公園」「すり鉢公園」と昔から愛称で親しまれている公園に行くこととしました。
その愛称のとおり、南側は崖になっており大きく開け、他方はすり鉢状。20段あまりの階段を下りてゆく。さすがすり鉢状。風は当たらず心地よい。落ち葉のサクサク感も温かい。

(左から時計回り)
「15mほどもあろうか 欅」「びっし蕾を付けた 辛夷」「寒さにめげず 椿」


枝の先々までいっぱいに空に広げる大木の数々。樟や松やヒマラヤスギの常緑樹。 青空に良く映え眺めてもながめても尽きぬ心地よい風景でした。椿はちょうど花いっぱい。地を見れば落ち葉の布団の中に、ヨモギが芽を出しており、ギシギシなのか外葉は真っ赤に染めている大きな株もありました。
      
  

外周と内周をウオークする人もお見掛けしましたが、私たちは早春の木々に魅せられ、落ち葉の中の小さな春とおしゃべりしてきました。


<2021.2.20 掲載>