自主活動グループの広場
このページは、認知症予防プログラムを終了し、自主活動を続けているグループの紹介や交流会の情報をお伝えすることを目的にしています。
一覧ページからは各記事右下のをクリックすると詳細ページが開きます。
タイトル
歩こう会B 活動紹介
~春を探しに・ツチグリとの出会い~
活動地域
茨城県鹿嶋市
日時
2024年3月24日㈰
グループ名
歩こう会B
グループのメンバー数
2名(女性)
活動開始時期
2012年12月
プログラム
ウォーキング
情報
1月は第三水曜日に、2月は第二水曜日に集まり、いずれも冬にしては暖かい日和に、ぶらぶらとのどかな冬の日を楽しみました。暖かいのでもしかしてフキノトウが出ているのではないかと、2月に探しましたが、さすがに早すぎた。3月は例会日に都合が悪く延期になっていましたが、急遽24日㈰にフキノトウを探そうとなり、以前「高松カルタ」で見つけた場所に行ってみました。やはり残念、もう花が咲いていたのです。
スミレも咲いており写真に撮ってくると、たくさんドングリが落ちていました。
そんな中に見慣れない木の実のようなものを発見。これは何の実かと写真を撮ってきたのです。
そしてまたまたびっくり。調べるとツチグリというキノコという。「土栗」と書きクリのようなコロコロした形からそう呼ばれているとのこと。星形に開いた6~10の裂片は湿度により開いたり閉じたりし、「キノコの湿度計」とも言われているとのこと。雨が降った後だったので、見つけられたのだと思います。
そのあとはゆっくり、去年は今頃咲いていた桜の並木のある農道を、心地よく歩きました。つぼみは少し膨らみ、開くのが楽しみです。
ツチグリとの出会い。ちょっと心躍りました。
<2024.3.29 掲載>