自主活動グループの広場
このページは、認知症予防プログラムを終了し、自主活動を続けているグループの紹介や交流会の情報をお伝えすることを目的にしています。
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相模台第1地域包括支援センター「ウォーキング自主活動グループ交流会」
神奈川県相模原市
2024年3月28日㈭ 市立麻溝公園～県立相模原公園
相模台第1地域包括支援センターで立ち上がり、自主活動しているウォーキンググループの5回目の交流会。今回は公園内自由散策の後に、隣接する健康文化センターの講習室をお借りして和やかに懇談しました。
■日時：2024年3月28日㈭ 10時～12時
■場所：市立麻溝公園～県立相模原公園 健文講習室
■参加：14名（他地域包括2名、ファシリテーター1名）
今回で5回目となる交流会。花曇りの中午前10時、いつもの花時計に集合。いつもの顔ぶれに加え新しい方も参加されて始めから和気あいあいです。朝方の空模様で参加を見送った方もあるようでした。いつものようにラジオ体操をしてウォーキングスタート。早咲きの桜が多い公園ですが、河津桜、オカメ桜、ハルメキ桜は見頃を過ぎていたので「チューリップを観に行こう」という声が多かったようです。いつもは、大きなあずま屋を利用して懇談していましたが、今回は近くの健康文化センターの講習室をお借りしたので、後半1時間は室内での交流になりました。チューリップ、ネモフィラ、ハクモクレン等々を愛でながらそれぞれのペースでウォーキングしました。
講習室では、3班に分かれ持参のおやつや軽食をいただきながらフリートーク。ファシリテーターから「人とつながることが持つ意味」「グループの力、居心地の良いグループ作りとは」「共生と予防について」などのお話がありました。
始めは緊張されていた初参加の方、公園の自然の恵みと皆さんの笑顔ですっかり柔らかな表情に変わっていました。他のグループの活動状況を知って「参加してみたい」と、連絡先交換をされていた方もありました。
次回の日程を決めるのもお決まりで、10月31日の再会を楽しみに散会しました。
<2024.4.15 掲載>