自主活動グループの広場

◆3月22日㈫「ふなばしアンデルセン公園紀行」

 ユーカリが丘駅発9：09の先頭車両に乗車、メンバー5人が参加。

「アンデルセン公園」というネーミングがまず親しみやすい！船橋市の姉妹都市がデンマークのオーデンセ市、童話作家のアンデルセンがオーデンセ市出身であることに因んで名づけられたのだそうな・・・

30ヘクタール、東京ドーム6ヶ分という広大な敷地。広々した空間がすごい！とにかく広い！この広ーいところにたっぷりの自然がすごい！何しろすごいの連発！木々がたくさんあるので快適！ディズニーランド・ディズニーシーに次いで国内3位という高い評価があるって・・・実は知らなかった。 アジアの人気テーマパークで10位なんですって・・・

アスレチックに興じて奮闘した誰かさん、まだまだ体力充分あり。長さ50mを越える巨大滑り台を必死の思いでやっこらさ！ミニ動物園あり、童話館あり、農家あり、風車あり、65才以上入場料免除（証明書提示要）がうれしい！風車は4/8～6/10まで改修工事に入るとか・・・私たちは良い時に行ったものです。

心が洗われ満喫できた楽しい一日でした。

◆5月13日㈮「森林浴のウォークラリー」

 　メンバーの一人が所属しているあるボランティアグループが企画した「としとらんウォークラリー」に参加。ひまわりの里の会場を起点に(仮称)佐倉西部自然公園からポックリ弁天を廻るコースで歩行距離は約6㎞。我々のチームはメンバーの他に昨年の脳活倶楽部関係者が集中した。オリエンテーションでチーム名とリーダーを選出した後、10時15分に出発する。我々は反時計回りのAコース。自然公園では畔田ワークショップ、生きもの田んぼ、ちゃぶくばあさんの木、上峠（ジョウビョウ）砦跡等の説明を受ける。新緑の中のウォーキングは気持ちの良い森林浴となる。

　昼食を芝生広場でとった後、パターゲートボールをする。初めての人が多く皆戸惑っていたようだ。田植えの終わった田んぼを見ながらポックリ弁天に向かい、まち中を通って無事に会場に到着。到着後に課題を皆で話し合いながら解答を提出した。我がチームはチェックポイント問題、観察問題共満点。時間得点は90点(10分の誤差)で総合190点。4チーム中3位となる。昼休みのパターゲートボールは最下位となってしまった。

最後に完歩賞をもらい15時40分に会場を後にする。天気が良すぎて熱中症を心配したが落伍者は出ずひと安心。