活動実績

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写真:2015年10月『世田谷区認知症予防活動発表会2015』 
(後援:NPO認知症予防サポートセンター)

活動実績

タイトル、概要
第8回認知症予防事業評価研修(ファイブ・コグ研修)

 認知症予防事業に取り組もうとしている関係者の皆さまを対象に、事業を客観的に評価するための、集団認知機能検査(ファイブ・コグ)の研修を企画いたしました。
 「ファイブ・コグ」は、特に軽度認知障害の時期に低下する記憶、注意、思考、の認知機能の状態を評価するために、東京都老人総合研究所で開発された集団認知機能検査です。
 軽度認知障害のひとつの概念であるAACD(Aging-associated-Cognitive Decline)をスクリーニングする道具としても活用でき、一度に最大100 名程度まで検査を行うことが可能です。検査はDVD やVHS の映像を見ながら行います。
 今回の研修は、テストの実施、採点、入力(エクセルフォーム使用)、結果の見方、評価方法までの運用技術を総合的に学べる内容となっております。
資料



←画像をクリックしますと詳しい研修案内
と地図が【PDF:653.4KB】表示されます。
状況
終了しました
実施月
7月
分類
ファイブ・コグ研修
年度
2010
主催
NPO認知症予防サポートセンター
共催
日本認知症ケア学会(予定)
後援

協力

詳細日時
2010年7月16日(金)9:30 ~ 16:45
受付
受付開始4月7日(水)~ 締切7月2日(金)
会場
内容
認知症予防事業における評価の実践方法と効果判定法
対象者
自治体の認知症予防事業担当者、自治体から委託を受ける 可能性のある事業者 等
講師
東京都健康長寿医療センター研究所 福祉と生活ケア研究チーム 研究員 宇良千秋氏(予定) 他
定員
60名(先着順) *定員に達した場合はホームページで締め切りをお知らせいたします。
費用
10,000円(資料代・消費税込み)

※NPO認知症予防サポートセンターでは、どなたでも簡便に検査が行えるよう
実施ビデオ(マニュアル付きDVD・VHS)の販売も行っております。(¥26,250消費税込)