認知症予防事業評価研修（ファイブ・コグ研修）
　東京・大阪の2会場で開催しました。 

認知症予防事業に取り組もうとしている関係者の皆さまを対象に、事業を客観的に評価するための、集団認知機能検査（ファイブ・コグ）の研修を企画いたしました。
　「ファイブ・コグ」は、特に軽度認知障害の時期に低下する記憶、注意、思考、の認知機能の状態を評価するために、東京都老人総合研究所で開発された集団認知機能検査です。
　軽度認知障害のひとつの概念であるＡＡＣＤ（Aging-associated-Cognitive Decline）をスクリーニングする道具としても活用でき、一度に最大100 名程度まで検査を行うことが可能です。検査はDVD やVHS の映像を見ながら行います。
　今回の研修は、テストの実施、採点、入力（エクセルフォーム使用）、結果の見方、評価方法までの運用技術を総合的に学べる内容となっております。

 　　　　　　　　　　　
←画像をクリックすると詳しい研修案内が表示されます。
　　【PDF：168KB】
                                        
                  　東京会場案内　　　　　　　　大阪会場案内
　　　　　　   　　　　【PDF：392KB】 　　　　　【PDF：68KB】
              　　　                                 
  　    　　　　　　　　　　　　　　　　　
　↓↓↓ 画像をクリックすると2011年前期研修申込書が表示されます。【Word： 181KB】