活動実績

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写真:2015年10月『世田谷区認知症予防活動発表会2015』 
(後援:NPO認知症予防サポートセンター)

活動実績

タイトル、概要
認知症予防事業評価研修(ファイブ・コグ研修)
 
資料
認知症予防事業に取り組もうとしている関係者の皆さまを対象に、事業を客観的に評価するための、集団認知機能検査(ファイブ・コグ)の研修を企画いたしました。
 「ファイブ・コグ」は、特に軽度認知障害の時期に低下する記憶、注意、思考、の認知機能の状態を評価するために、東京都老人総合研究所で開発された集団認知機能検査です。
 軽度認知障害のひとつの概念であるAACD(Aging-associated-Cognitive Decline)をスクリーニングする道具としても活用でき、一度に最大100 名程度まで検査を行うことが可能です。検査はDVD やVHS の映像を見ながら行います。
 今回の研修は、テストの実施、採点、入力(エクセルフォーム使用)、結果の見方、評価方法までの運用技術を総合的に学べる内容となっております。

 

 ←画像をクリックすると詳しい研修案内が表示されます。
             【PDF:157KB】  




 ←画像をクリックするとファイブ・コグの内容がわかる
   パンフレットが表示されます。【PDF:529KB】  

                                       
 

 ←画像をクリックすると地図(PDF)が表示されます。
              【PDF:392KB】  
             
                   
 


  ←画像をクリックすると2012年後期研修申込書が表示されます。
              【Word: 47KB】


                                                                             
状況
終了しました
実施月
2012年12月
分類
ファイブ・コグ研修
年度
2012
主催
NPO認知症予防サポートセンター
共催
日本認知症ケア学会(予定)
後援

協力

詳細日時
2012年12月5日(水)9:30~16:45
受付
終了しました
内容
認知症予防事業における評価の実践方法と効果判定法
対象者
自治体の認知症予防事業担当者、自治体から委託を受ける可能性のある事業関係者 等
講師
東京都健康長寿医療センター研究所 宇良 千秋 氏   他
定員
80名(先着順)
費用
10,000円(参加費・資料代・消費税込み)