プログラム研修タイトル

~プログラムの開発者 多賀努 が考え方から運営ノウハウまですべてお話します~

本研修はオンライン研修の他に、録画配信での受講もできます。

認知症基本法が施行され、認知症と共生する地域社会の実現が立法化されました。NPO認知症予防サポートセンターのノウハウの特徴は、仲間と楽しみながら認知機能を鍛えるだけでなく、共生社会の実現まで推進できるところにあります。この研修では、そのノウハウを「LINEプログラム」と「麻雀プログラム」の紹介を通じて解説します。LINEや麻雀のプログラムを導入しなくても、そのエッセンスは皆様のお役に立つでしょう。

日程

受講方法は2つあります。どちらの場合も研修費は同額です。

【A】7月10日(水) 13:00~16:00  オンライン

【B】7月16日(火)~  8月16日(金) 【A】の録画配信(一部編集)

  *【A】の受講者は【B】の録画配信を無料で視聴できます。

 研修内容

● 認知症基本法の推進する共生社会の実現に認知症予防プログラムが役に立つわけ

● LINEプログラム・麻雀プログラムのすすめ方と自主化を促すファシリテーションとは

● その他のプログラムの紹介・質疑応答

 講師

多賀先生HP用 NPO認知症予防サポートセンター副理事長 多賀 努

東京都健康長寿医療センター研究所 自立促進と精神保健研究チーム  非常勤研究員

LINEプログラム・麻雀プログラムの開発者。「若年性認知症の有病率・生活実態把握と多元的データ共有システムの開発」(日本医療研究開発機構委託事業)、「若年性認知症の本人の通いの場をつくるガイドブック」(東京都委託事業)、「自己効力感を利用した若年性認知症の福祉的就労の場の拡大に関する研究」(日本学術振興会助成研究)、「認知症当事者の実存的不安を共感的に理解するための疑似体験プログラムの開発」(三菱財団助成研究)など、若年性認知症に関する疫学調査から支援の仕組みまで幅広く調査研究に従事している。

 対象 自治体関係者及び、認知症予防事業に関心のある事業所・個人等
 費用
12,650円(税込)

※ 製本された「LINEプログラム」「麻雀プログラム」テキスト付き(通常はダウンロード販売のみ) 
1つの端末で複数名ご参加の場合は、人数分のお申込みが必要になります

 資料

● 「LINEプログラム」と「麻雀プログラム」 テキストを郵送

LINE・麻雀テキスト

●講師資料を配信(必要に応じて印刷等ご準備ください)

●「脳いきいきウォーキング」「ウォーキング+LINE」のサンプルテキストデータを配信 

  受付 受付中
締切日 6月30日(日)
 キャンセル 入金締切日以降のキャンセルは返金できません
定員  最少催行人数 8名
受講証明書 受講証明書(研修終了後メール添付にて送信)を希望される場合は、別途300円(税込)の発行手数料がかかります
共催 日本認知症ケア学会(予定)
 その他 申込み1週間以内に受付完了メール(参加費振込先等のお知らせ)をお送りします
 問合せ FAXまたはお問合せフォームからお願いします




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